パソコンのガジェットであるマウス、キーボードを始めとして、スピーカー、ヘッドセット、Webカメラなど多数の商品を展開している老舗会社【Logiteck】
海外では特にマウスの需要が高く、ゲーミングを除けばシェア1位だ
日本では「Logitec」。同じくガジェットメーカーのエレコムの子会社が既にあった
そのため【Logicool】と名前を変えて【Logicool】ブランドとして、ゲーミングやビジネスシーン、家庭において様々な電子機器シェアの一旦を担っている
( ・W・)<よお、ワガシだ
今回は私も愛用している「Logicool」
老舗ブランドとして海外で名を轟かせているLogicoolですが、日本ではマウス市場では特にエレコムが強く、Logicoolは2番目3番目で落ち着いています
とはいえ、日本におけるパソコン需要から考えれば安価で手軽でかゆいところに手が届くエレコムが選ばれるのは当たり前ですが
それでもその下には依然としてLogicoolが堂々と鎮座しています。
そんなLogicoolの魅力は、
「とことん対象ユーザー目線に立つ製品を提供し、アフター保証も完備している」
ことと
「日本のゲーミング市場の敷居を下げた功労者」
であることです。
今回の記事ではユーザーに優しい、保証も完備、ゲーミング市場のシェアをほぼ独占した
Logicool社の魅力について分かりやすく皆様にお伝えしたいと思います!
海外発メーカーなのに日本を超える神対応な保証
Logicoolを語る上で一番欠かせないのは、製品の耐久性や質よりもまず
『保証対応が神』
なことが上げられます。
パソコン備え付けの製品は下手すれば1年持たずに壊れてしまうことがあります。またパソコン本体はまだしもキーボードやマウスには保証が入っていないなどの問題もあります。
一方でLogicoolですが、驚くべきなのは
『基本的に保証期間が長い』
『保証期間内なら大体は修理ではなく無料で新品へ交換(グレードアップすらある)』
という、自分でも何を言っているのかよくわからないレベルの優しさを感じます
順に説明しましょう
長い期間に裏付けされた製品への自信
こういったガジェットは高級志向なものはさておき購入してからそこまで長い期間を対象にしていることは多くありません
その中で異色なほどの長い『保証期間が長い、3年間もある時がある』と言わしめるLogicoolの裏には製品に対する耐久力や品質における自信があるとすら感じます
「その製品はもう作ってないから後継品を送るよ」
Logicoolの保証で調べると、過去の情報ではありますが
「その製品はもう作られてないから、後継機であるマウスを新品で送る」
といった対応をされていることが多いです
というのもLogicoolは次から次へとマウスを作っているためバージョンアップも頻繁に行われています
そのため1年2年経過していればそのマウスはもう生産終了なんてこともザラにあります
なのに、壊れたマウスを修理するでもなく新品を送ってくれるということはやはり優しさが垣間見えます
最新ではないですが2018年のブログ記事等を見ても同じような対応をされていることが分かりました
ちなみに送料等は自己負担ではなくLogicool側の負担です
最近は対応が悪くなったよりも遅くなった
恐らく日本でもシェアを伸ばし続けているためか、6~7年前に比べれば保証の対応が悪くなったという話が目に付きます。
ただし、私から見ればどちらかというと今までの即日対応が異常なだけで1週間2週間程度は仕方ないと見ています。
そもそも修理ではなく新品に変えるだけでも神対応なのに、それで即日対応までされるとなったら頭が上がりません。
ただ、海外企業であったりするため若干日本語に不自由な場面もあり、ややもどかしさを感じたりするかもしれません。
ただしそれでも今でも保証対応の神さは継続していると思っています。
パソコン周辺機器における豊富なラインナップ
備え付けよりグレードを上げる時に目につくラインナップ
Logicoolは主に「マウス」「キーボード」「ヘッドセット」「スピーカー」「Webカメラ」を主軸として製品を展開しています
ノートパソコン、デスクトップパソコンユーザーでも購入時に一緒に付いてきた商品を使用しますが、
使い続けたりしていると
「今流行りの無線マウスにしてみたけど、あまり電池持ちが良くないしマウスの押し加減持ち加減も何か変だし以前のキーボード使っているけど最近あまり調子よくない……もうちょっと良い製品はないの?」
といった不具合や不満点が出てくるものです
それもそのはず
備え付けのものは大半は、パソコンを使う上で最低限の物であることが多く、パソコン自体の価格を抑える名目で安価な製品を使用していることが多いです
となると耐久力も低く、パソコンの使用回数によってはパソコンよりも早く不具合すら起きたりします
そんな時に電気屋やインターネットを検索していると出てくるLogicoolの文字
この製品群を覗いた時には例えばマウスでは
【電池が長持ちする無線マウス】【トラックボール最高】【ゲーミングマウス市場No.1!】
などの言葉をよく目にします
これらを見ると「なんだ。高級なものなのか…」とやや身構えてしまいますが老舗ブランドならではのラインナップの豊富さが安心を引き立ててくれます
家庭用からゲーミングまで、殆どのユーザーを網羅する
ゲーミングマウスとしては多ボタン、持ちやすさ、軽さ、レーザーの質までも高級品質を網羅したGシリーズ最高峰、G903があるかと思えば
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”image-text-h” id=”biccamera:11722213″ title=”ロジクール 無線/有線 光学式ゲーミングマウス[USB・Win/Mac]LIGHTSPEED(11ボタン)G903[G903]”]家庭用には単3乾電池1本で2年間を保ち続け、静音なこと、パソコン間でのファイル共有も可能にするM590 MULTI-DEVICE SILENT Mouse
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”image-text-h” id=”jism:11759933″ title=”M590GT ロジクール M590 Multi-Device Silent サイレントワイヤレスマウス(グラファイトトーン) Logicool…”]ビジネスシーンでは長時間手を動かすため腕が疲れてしまうのを抑えるために、指先だけでマウス操作を可能にした上で、その操作性の良さからビジネスのみならず家庭用でも売れているM570[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”image-text-h” id=”jism:11681488″ title=”M570T ロジクール 2.4GHzワイヤレストラックボールマウス(シルバー&ブルー) Logicool Wireless Trackbal…”]などなどシーン別に見てもマウスがこれだけ形を変えて種類豊富があるにも関わらず、
Logicoolの利点である「とことんユーザー目線」を形にしたがごとく
それぞれのシーンでどんなニーズにも対応した製品を幅広く開発しています
またそれぞれのマウスでも需要の高かった製品については、古くなったことをきっかけに後継機という形で品質を向上した製品も開発しています
例えば一番最初にゲーミングマウスで紹介したG903は、そもそもG900として以前に需要が高かったマウスを機能を追加し機能を向上させ私達ゲーマーに提供しています。
その妥協のなさは他の会社の追随を許さないほどだと思っています。
そのLogicoolの一般家庭で使用されているマウス製品について他にも見たい方はこちら
一方高級志向やゲーミング目的の方はこちらになります
どちらも見れば分かる通り、幅広さを網羅していることが分かります。
Logicoolブランドはこれからも伸びる
日本ではe-sportsも認知されてきており、明らかにゲーミング市場は活気づいています。
その中で日本では選択肢の第一に上がるLogicoolブランドは伸びていくでしょう。
もしゲーミングに興味がある方が居れば、Logicoolは優良企業であると覚えておきましょう!
ちなみに私がおすすめする最高のマウスはこちら
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”edion:10459261″ title=”ロジクール 有線ゲーミングマウス Prodigy ブラック G403 [G403]”]名機G400(G400s)の後継機です。(G400sはプレミア付いて19万ほどになっていました)
数年前のゲーミング市場でシェアがほぼトップであり、スタンダードであったと私は思っています。
それが現在は後継機として売られています。
最初のゲーミングマウスに良いのではないでしょうか?
以上!